天職理由は会社のセコさが嫌になったから

私が高校を卒業した当時、高校・大学ともに就職率が悪く、クラスの十数名が就職先が見つからないまま卒業することになりました。
親が県外へ就職することを許してくれなかったことが原因ですが、仕方がないのでアルバイトをしながら就職先を探すことにしました。
ところが田舎ではなかなか仕事が見つからず、しばらくバイト生活を繰り返していましたが、二十歳になったのを期に地元では割合有名な会社へ契約社員として入社することになりました。

 

私は店舗販売の補充で入ったのですが、先に入社していた同級生に言われなきいじめを受けたりもしながら、仕事に慣れたら正社員にするという言葉を信じてがんばって仕事をしていました。

 

入社して2年ほどしたある日、人事異動で会社の商品を管理する倉庫へ配属されました。ここでの仕事は、各店へ荷物を振り分ける他に、各店の雑務をこなすのが主な仕事でした。

 

ところがこの会社のセコいところが、ゴミを会社のゴミとして処理すると高くつくので、地元の焼却炉へ一般ゴミと偽って捨ててこいという社長命令が下ったのです。
明らかに企業から出るゴミなのに、です。
処理場の人には白い眼でみられるし、企業ゴミも一般ゴミを数百円しか変わらないのに、そんなところを節約してどうするんだと心底あきれました。

 

ほかにも、社長が行ったセミナーのパンフを見たら、女はパートで十分だ、人件費は安くあげろなど、人をばかにしたような文面が並んでいました。
このセミナーに行くようになって社長がおかしくなったと評判だったので、会社に見切りをつけて退社しました。

 

転職するなら、勤めている人に話しを聞くか、インターネットなどで情報収集した方がいいと思います。